ubak0121’s blog

株取引初心者のブログです。毎週の取引を振り返り、成長を目指します。

今週の株式投資: [2024-02-19~02-23]の振り返り

導入部分

  • 皆さんこんにちは!今週の株式投資振り返りの時間です。今週は急に暑くなったかと思えば次の日には寒くなるという急激な天気の変化が見られる週となりましたね。地方では雪が降ったようで、まだ街中は雪に覆われているところもありますでしょうか。それでは今週の振り返りに参りましょう
  • 今週のトピックとしては
  • がありました。

週の投資ポートフォリオ

  1. 投資した銘柄:
    1. 2/22 NVDA
  2. 投資の理由:
    1. 決算発表後、急落したところを買おうと考え、指値で購入した。
    2. 買おうと思った理由としては、株価が急落している状況に対して決算の状況はよかったため、これからも伸びると判断したためである。また、OpenAIから新しいAIモデル「Sora」が発表されたことも理由のひとつである
    3. しかし、その日のはじめに10%ほど反発してからスタートとなったため、急騰の恩恵は5%ほどしか受けることはできなかった。
  3. 期待された成果:
    1. 短期的なリターン、長期的な

週の成果

  1. 利益と損失:
    1. 今週は1銘柄も売却していないので損益は0である
    2. 保有する銘柄は日経平均全体の押上により株価自体は上昇した
    3. しかし、依然として含み損の状況となっているため、どうしたらいいか考えあぐねている
  2. 反省点や学び: (予期せぬ市場の変動、見落とした情報など)
    1. 反省点は損切りの遅れである。
    2. 損切りのタイミングを逃したことにより、含み損が膨らみ、結果的に新しい挑戦もしにくくなった

市場全体の動向

  • 日本市場としては、日経平均の最高値更新が動向として強かった。
  • 米国市場ではエヌビディアの決算が特徴的であった。
  • その影響を強く受けるエヌビディア株を購入し、日本の半導体株を保有しつづけている。

来週に向けての戦略

  • 来週は半導体の市場を見続ける
  • 半導体関連株は伸びることが予想される

結論

  • 今週は最終的には上り調子な相場となった。しかし、その時流に乗ることはできなかった。

おわりに

  • 今週もご覧いただきありがとうございます。これからも市場の動向をしっかりと捉えつつ、リスクに前向きな投資を行っていきたいと思います。
  • アドバイス、指摘などありましたら@ubak_stock0125(https://x.com/ubak_stock0125?t=QA9IoXCujJVVbAiR_MmJBA&s=09)までご意見お寄せください!

今週の株式投資: [2024-2-12~2024-2-16]の振り返り

こんにちは。今週は日経平均がバブル以降の最高値更新し、半導体株の強さを感じられる週でしたね!そして楽天ストップ高という驚きのニュースもありました。 今週の売買としては東京エレク、アドテストを購入し、さくらインターネット楽天を売却しました


週の投資ポートフォリオ

  1. 投資した銘柄:
    1. 東京エレクトロン
    2. アドバンテスト
  2. 投資の理由:
    1. 今週伸びまくっていた半導体産業が羨ましくなったため
  3. 期待された成果:
    1. 買った途端めっちゃ下がった(東京エレクトロン-4%, アドバンテスト-5%)

週の成果

  1. 利益と損失:
    1. さくらインターネット→+10%
    2. 楽天→+10%
  2. 成功した戦略とその理由:
    1. 楽天は決算による反動で株価が上昇したと考えられる。
    2. さくらインターネットは謎の反発を見せたので売った→その後も上昇
      1. 調べてみると、政策支援がきっかけのようである。
  3. 反省点や学び: (予期せぬ市場の変動、見落とした情報など)
    1. 今週の利益は全体的にラッキーで上昇した株を売った形になった。
    2. 来週以降は今後の上昇傾向などを読んで利益を生み出して行きたい。

市場全体の動向


来週に向けての戦略

  • 来週以降は
    • なんと言ってもNVIDIAの決算に注目
    • そして、ハイテク株以外にも注目し、機会があれば購入する。
  • 来週はNVIDIAの決算によって上振れも下振れ(?)もある気がする。
    • それくらい重要な決算なのでしっかりと見守って行きたい

結論

  • 今週はハイテク株の上昇が目立った週になり、楽天の高騰はその中でも印象的なニュースだった。

おわりに

  • 今週もご覧いただきありがとうございます。これからも市場の動向をしっかりと捉えつつ、リスクに前向きな投資を行っていきたいと思います。
  • アドバイス、指摘などありましたら@ubak_stock0125(https://x.com/ubak_stock0125?t=QA9IoXCujJVVbAiR_MmJBA&s=09)までご意見お寄せください!

ARMとは何か?:48%高となった半導体設計会社の正体

半導体製造の様子

48%高を叩き出したARMに迫る

こんにちは!今週は米国市場で48%高の株価を叩き出したARMについて紹介していきます。

ARMって何をしている企業なのか、なぜ高い利益を出すことができたのかを調査していきます。

導入部

ARMと聞いて、私はMacbookに搭載されているApple Siliconを思い出しました。Apple SiliconはMacパソコンに採用されているM1, M2, M3チップなどのSoCのことです。このCPUに採用されているアーキテクチャの名前がまさに”ARM”だったのです。そして、それは偶然などではなく、AppleはM1チップなどの開発ためにARMの保有しているアーキテクチャのライセンスを購入していたのです[1]。

企業概要

ARM Holdingsは、半導体とソフトウェア設計の英国企業であり、スマートフォンスパコン、パソコン、自動運転技術など、幅広い分野での採用が増えている技術リーダーです。ARMのビジネスモデルは、高性能かつ低コスト、エネルギー効率の高いCPU製品と関連技術を開発し、ライセンス供与することにあります[2]。

ARMは1990年に設立され、世界中のセミコンダクター企業やOEMに依存されている製品開発の基盤を提供しています。その技術は、世界中のスマートフォンの99%以上に搭載され、累計で2500億個以上のチップに利用されています[2]。

市場分析

ARMのアーキテクチャスマホ用CPUやAIのデータセンター用GPUに使われており、非常に様々な場所で活躍しています。スマートフォンにおいては、35%がARMのアーキテクチャを採用したSoCを採用しているとのこと!ARMは知財を売っているので、スマホが売れるほどARMが稼げるビジネスモデルとなっているようです[3]。

成長の要因

AIの需要増加により、ARMの株価は上昇しています。特に、Nvidiaの技術に対する需要の増加に伴い、ARMは新しいノートパソコンやスマートフォンの開発にも取り組んでおり、これらのデバイスはチャットボットやその他のAI機能を扱うことができるようになっていくことが予想されます。そのようなSoCの開発には今後も需要が集中すると予想されます。

財務分析

ARMは、スマートフォン市場におけるシェアの減少にもかかわらず、ビジネスの多様化に成功しています。スマートフォンは全出荷ユニットの35%を占めるにとどまり、2016年の60%-70%から減少しています[2]。しかし、クラウドサービスや自動車の分野で市場シェアを拡大したことや、AI(人工知能)需要が高まるなかでアームのライセンスを選択する企業が増え、今期の増益を導くことができたようです[4]。

結論

ARMは、半導体の設計図を売るというビジネスモデルと技術で、IT業界全体を支える存在となっています。AI技術の進歩とともに、ARMの重要性はさらに高まると予想されます。半導体業界におけるその役割と貢献は、投資家にとって注目すべきポイントとなると考えられます。

参考資料とリンク

  1. Apple Siliconと他のARM系プロセッサの違い
  2. Arm shares soar as AI-fueled boom brightens growth prospects
  3. ARMのビジネスモデル:半導体の設計図だけでなぜ3.3兆円の企業価値があるのか
  4. <米国株情報>英アームが急騰、第3四半期の好業績と通期業績予想の増額を好感(ウエルスアドバイザー) - Yahoo!ファイナンス

今週の株式投資: [2024/1/29-2/2]の振り返り

みなさんこんにちは!今週は大幅な反落がありましたが、その後伸び続け、最終的には日経平均も36000台に戻りましたね。

今週は今までの投資方法と違って、長期スパンの成長を予想する銘柄を買うことに注力しました。


週の投資ポートフォリオ

  1. 投資した銘柄: (例:AppleSonyToyotaなど)

    1. さくらインターネット(1/29)

    2. ニデック(1/29)

    3. アドバンテスト(1/31)

    4. ANAホールディングス(2/1)

  1. 投資の理由: (市場動向、企業の発表、個人的分析など)

    1. さくらインターネット

        1. 政府のDX用サーバーとして指定されたことにより、これからも継続的に日本企業に利用される見込みがあると考えたため。

    2. ニデック

        1. 下落が続いている局面だが、これからEV用モーターの必要性は高まると予想されるため

    3. アドバンテスト

        1. エヌビディアによる指名買いがあったため

        2. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2418D0U4A120C2000000/

    4. ANAホールディングス

        1. これからの海外旅行需要によう上昇を予想して買った

  1. 期待された成果: (短期的利益、長期的成長など)

    1. さくらインターネット(+9.23%)、アドバンテスト(8.1%)と上昇

    2. 対してニデック(-2.86)、ANAホールディングス(-1.62)と下落


週の成果

  1. 利益と損失: (具体的な数字やパーセンテージで)

    1. 利確は行わなかったので0

  1. 成功した戦略とその理由: (市場予測の的中、特定のニュースの活用など)

    1. 下げ相場でも買いを続けることが勝利につながった。

    2. 保有する株が下がったショックで手が止まってしまいがちだが、そこを踏ん張ることは今後の成功につながるので、積極性を欠かさないようにしたい

  1. 反省点や学び: (予期せぬ市場の変動、見落とした情報など)

    1. 先週楽天が上がった際に保有し続けてしまったことが失敗だと感じた。

    2. 楽天は赤字が膨らむ一方、ドル建て債権を発行し、さらに難しい局面に突入したことが下落の理由だと考えられる。

    3. 頼むから上がってほしい(感情優先)


市場全体の動向

  • 今週はなんと言ってもメタの高騰が印象的だった。最終的には+20%の上昇と、ビッグテックには珍しい上昇幅になったと感じた。決算による高騰が目立った週だった。

  • 私はメタは購入していなかったが、他の米国市場の銘柄も共に上昇したのは嬉しい結果だった。


来週に向けての戦略

  • 今週は東京エレクトロンの決算が控えている。減収の予想だが、どのように株価に影響するかが心配である。

  • 来週は余裕ができるので企業研究に時間をさきたいと考えている。


結論


おわりに

  • ここまで読んでいただきありがとうございます!またのお越しをお待ちしております!

今週の株式投資: [2024/1/22-26]の振り返り

こんにちは、Ubakです。今週は金曜日の下落が目立つ週になりましたね。 今週の売買はレーザーテックの株価上昇を受けて売り、+15%で利確することができました。


週の投資ポートフォリオ

  1. 投資した銘柄:
    1. H.I.S.
  2. 投資の理由: (市場動向、企業の発表、個人的分析など)
    1. これから円高の傾向に振れると予想し、国内からの海外旅行への需要が上昇すると考えたため
  3. 期待された成果: (短期的利益、長期的成長など)
    1. 今週は下がり、利益を得ることはできなかった

週の成果

  1. 利益と損失: (具体的な数字やパーセンテージで)
    1. レーザーテックの売り(+15%)
  2. 成功した戦略とその理由: (市場予測の的中、特定のニュースの活用など)
    1. 半導体市場全体の株価上昇が利益を生んだと予想している。
  3. 反省点や学び: (予期せぬ市場の変動、見落とした情報など)
    1. この売りはうまく行ったと思うが、当初は+10%で売りを行うことを基準としていたのに対して、自分の信念を曲げて15%まで待ってしまったのは危なかったと感じた
    2. 同日東京エレクも売っていれば+10%を超えた利益を出すことができたが、待っていたところ東京エレクの株価は下降してしまった。

市場全体の動向

  • 今週の主要な市場動向(経済ニュース、政治的イベントなど)
    • 月:
      • エクサウィザーズの高騰が目立った
    • 火:
      • レーザーテックの伸びがよかった
    • 水:
      • どれも下がっているが、その中で霞が関キャピタルは伸びている
    • 木:
      • 米国→SAPの値上がりが激しかった、日本→レーザーテク、エクサウィザーズ、ウェルスナビの値上がりが激しかった。
    • 金:
      • 全体的に値下がり、その中でも楽天は微増した
  • その動向が自分の投資にどのように影響したか
    • 木曜日のレーザーテクの値上がりに乗って売却を行った。
    • だが、その後楽天以外の銘柄は現象し、現在は損している状態である。

来週に向けての戦略

  • 市場の予測とその対策
    • 来週以降は日本市場全体が下がる傾向にあると考えられる
  • 来週の投資計画(銘柄の変更、戦略の調整など)
    • その中でも、円安傾向で上昇する自動車関連を買うことを検討したいと考えている。

結論

  • 今週は木曜日までの上昇に反して金曜日の下落でかなり心がやられた一週間になりました。来週も市場を虎視眈々と見つめながらどの株価が上昇しそうかを見極めたいと思います。

おわりに

  • ブログを読んでいただきありがとうございました!フィードバック等お待ちしております。また、ツイッター(@ubak_stock0125)もフォローお願いします!

今週(2024/01/15~01/19)の株取引感想

今週のトレード内容

売り

  • ディスコ(1/6-1/15)
  • スズキ(1/4-1/15)
  • トヨタ(1/4-1/15)

買い

今週の感想

今週は米国市場が下がった印象が強かったが、 それに伴う日本市場の下落は思ったより起こらなかった。

日本市場において注目すべきはさくらインターネットの上昇である。 連日10%越えの上昇が置きたことは非常に驚くべき内容だった。

米国市場はNVIDIAAMDの高騰が目立った。

全体としてハイテク企業・半導体企業の上昇が注目される一週間だった。

自分の取引

今週の取引を行う際に考えていたことを書き出すと、以下のようになる。

  • ディスコ・スズキ・トヨタの売り
    • 自分の取引目標である+10%で利食いするという指標に則った結果である
    • スズキ・トヨタは今週の円安傾向の影響を受けて伸びたと考えられる
    • ディスコについては伸びた理由は不明、調べる必要あり
  • レーザーテク・東京エレクの買い
    • 前日の米国市場でNVIDIAが伸びた結果を見て開場前に注文
    • NVIDIAAMDの伸びに釣られる形かと思われるが、その後も伸びている
  • 良品計画の買い
    • 日本市場で保有している銘柄が少ないことから伸び悩んでいるものを購入
    • しかし今週は上がらず、現在の所足を引っ張っている銘柄である

来週に向けて

来週も引き続き半導体関連企業を中心に注目したいと考えている。
もっと色々な半導体関連企業について知りたい。